8100形
戻る
8101号 8101号
長さ 12.39m
2.34m
高さ 3.70m
重さ 16.5t
定員 60人(座席26人)
平成14年、8000形同様にアルナ工機で800形を車体更新して登場した部分低床車である。
 車体更新で部分低床電車はこの車両が日本初となる。バリアフリー思想を取り入れ、乗車口が低く設計され、車椅子で利用しやすいように電動スロープの設置や専用スペースが設けてある。
 現在は1両が活躍中である。