710形
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※赤文字の車番の車輌は現在廃車

長さ 12.24m
2.34m
高さ 3.70m
重さ 14.8t
定員 90人(座席32人)
昭和34年から昭和37年にかけて14両が新潟鉄工所で製造された。500形を強化したタイプの車両で、定員も10人増の90人にとなった。函館市交通局としては、初めて間接自動制御方式を使用している。
 かつて存在した711号は、昭和60年に当時の国鉄五稜郭車両所で車体更新を受けた車両だった。そのため外見はオリジナルとは大きく違い異端車だった。しかし、その事が災いしてか平成22年3月いっぱいで廃車となった。
715号 716号 718号
719号 720号 721号
722号 723号 724号
711号