500形
昭和23年から25年にかけて30両が日本車輌で製造された。
当初片側3箇所の乗降ドアを設けていたが、ワンマン改造に伴い一番後ろのドアを閉鎖した。
現在は2両あり、そのうちの1両(※501)は車体を更新されカラオケ電車として使用されている。残り2両は予備車として運行されている。しかし529号は新車導入により廃車になっている。
529号
530号
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長さ
13.05m
幅
2.34m
高さ
3.70m
重さ
16.2t
定員
80人(座席28人)
※赤文字の車番の車輌は現在廃車