2000形
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2001号 2002号
長さ 12.32m
2.34m
高さ 3.70m
重さ 18.0t
定員 59人(座席28人)
平成5年から平成6年にかけて2両がアルナ工機で製造された。800形以来27年ぶりの新造車となった。
 各所に最新の技術を駆使しており、制御方式にVVVFインバーター制御を、パンタグラフには日本の路面電車としては始めてのシングルアーム式を採用している。
 また2001号と2002号は、側面の窓に若干の違いがありイメージが異なる。同時期に3000形が製造されたため2両にとどまった。